平成30年4回定例議会にて、「整形外科」や「心臓血管外科」などの診療体制充実に向けた今後の方向性について質問を実施しました。
現状、海浜病院は整形外科・心臓血管外科共に極めて深刻な医師不足に直面しています。しかし、両診療科目は、高齢者医療に不可欠な診療科目であり、収益面から考えても病院経営に大きく影響しているのも事実です。
つまり、診療科目充実によって、市民への医療サービス充実、および病院経営の改善を見込むことが可能です。
これらの案件は、海浜病院の診療体制を考える上で極めて重要かつ、市民へ不可欠な医療サービス充実という重要な意味を持っているため、市へ早期対策を講じるよう要望しました。
合わせて、雨漏りをしているような施設では患者イメージ向上には繋がらないため、海浜病院の早急な建て替え、新設も合わせて要望致しました。